【1】 【2】 【3】 【4】 【5】
【6】 【7】 【8】 【9】 【10】
【ラジオHome】


−トランジスタラジオの展示其の�次�


◇ナショナル ラジカセ RQ−236◇



 これは、部品取りの予定でした。調べてみるにこのラジカセは昭和45年頃に発売されたものらしいです。
 このラジカセから何とも古風なロッドアンテナを頂こうかと思ったのですが・・・


内部基板


 使われているデパイスは、まだシリコンでもマイクロトランジスターでもなくゲルマTrです。
 驚いたのはカセット部のベルトで、ベタつきもなくまともに作動します。ホコリは凄いのですが、異常箇所といえばVR類のガリとSW類の接触不良程度で、大したことありません。
 あとは、ダイアルスケールの指示針がずれています。


チューナ基板


 大きなゲルマニュームダイオードの0A-70が見えます。FMの部も金属の高周波用Trが使われています。型番はちょっと読めません。きれいに四角な基板です。こういう基板は新たな箱に組み込んで使えそうです。


昔の広告

もう半分日に焼けたような古い雑誌の片隅から


 多少上部に小さなへこみがありますが、上等の部類でしょう。
 カセット部は年代物ですから、それ相応の音ですが、ラジオの音はやっぱりナショナルの音です。
 少々大きめですが、立派に昭和のナショナルTrの音を聞かせてくれました。  

<2005.01.10>


◇SONY ICRS-71◇



 「ザ・感度 NEW スーパースター」「農作業ラジオ」というようです。入手時、眺めてみると電源スイッチは見えますが、VR、TUNEノブが見あたりません。不思議なラジオと思いました。
 ダイアルスケールは5.3〜17×100KHzまで刻んであります。ということは1700KHzまで受信可能ということか?



 ツマミ類は左右にもありません。変なラジオ?と思いつつあちらこちら探ってみました。



 なんのことはない、上部に隠されていました。このラジオは、よく見ればゴムパッキンでケースが前後ジョイントされています。
 簡易防水かと思えば、防塵ラジオのようです。また、軽く振るとカタカタ音がします。
 音の原因は乾電池!作業ラジオでカタカタはまずいので、とっても簡単ですが補修することに・・・



 私は以前からこの手の補修は、すきまテープというのを使っています。ただ欠点はハサミでまっすぐ切りにくいことです。
 そして、また何年か先には劣化してボロボロになりますので、適時交換が必要です。このテープも数年経ちますので、変色してしまいました。簡単なことでしたが、乾電池のがたつきによる音はしなくなりました。

周波数はなから合っていましたのでそのままとしました。音は防塵設計のためでしょうか、ソニーらしからぬ音です。高域はカットされて丸い音がしました。ナショナルサウンドみたいと感じました。なかなか感度が良くて頑丈そうなラジオでした。

<2005.03.6>


◇日立のハイフォニック・シーリーズ◇


 手前から、ハイフォニック・ジュニア、ハイフォニック888、ハイフォニック999の3種です。
 同調するとランプが光る仕組みです。当時は、発光ダイオードがないのでムギ球です。999は3BANDです。

<2005.4.26>


【1】 【2】 【3】 【4】 【5】
【6】 【7】 【8】 【9】 【10】
【ラジオHome】