◇ナショナル RF−750D◇
| 思い出のあるラジオと同型が手に入りました。高校入学の時か、受験勉強に追われていた?頃、姉からプレゼントされたラジオと同型です。
鳴らないというのを承知で購入したなんの変哲もない普通のラジオです。FM/AM2バンド:9石、1ICの構成、幸運なことに純正電源コードが付属で、ロッドアンテナも痛んでいません。 私がトランジスターラジオを購入するなんて何十年ぶりでしょうか?私は、このラジオを10年以上探していました。手持ちにあるはずなのですが、どうも女房が間違えて以前に処分したらしい・・そんな訳で懐かしいから買ってしまった。 |
| 早速、テストをしたところ、やはり何も鳴りません。そこで裏蓋を開けて分解掃除です。見てみれば、まぁ綺麗な方でしょうか。
そういえば以前、このラジオは、バンド切換SWの接触不良に悩まされた記憶がある。点検してみれば案の定、このスイッチが犯人でした。 他にボリュームの不良があり洗浄剤と接点復活剤で音出し完了です。 |
| 裏蓋を開けて、中を見れば懐かしい見覚えのある基板です。昔はトランジスターが何個で、ダイオードが・・なんて昔々数えたものです。
この頃のナショナルは、ネジ1本で裏蓋が外れ整備が簡単な構造をしています。基板は、ピンクのネジを数本外せば簡単に分解できたのです。分解は、とても容易な構造です。 今眺めてみれば、これは懐かしいスタイルです。俗にオジさんラジオというようですが・・・ さて、全て納めて受信すると、懐かしい音色がします。私が初めて手にした本格的トランジスターと同型です。懐かしさにしばらく聞いて満喫したラジオでした。周波数が若干こけていますので、後日調整です。 |
◇東京半導体(TOKYO TRANSISTOR) TK−1848◇
| 輸出向けのラジオが我が家に来ました。キットを作っていた会社のようですが、聞いたこともないメーカーです。
FM-BANDが86〜108MHzなので、国内の放送は受信できません。それなりの改造が必要となります。改造しても、目盛りが違うので余り・・・・といった感じです。基本的にOSC部とANTコイルを数ミリ長くしなくてはなりません。更に調整が必要です。 昔、輸出向けのラジオを国内向けに直して販売していた店があったと記憶しています。 |
| 外観はそんなに痛んでいませんが、惜しいことにロッドANTが折れて紛失しています。
ツノの折れたカブトムシのようで、このままではかわいそうです。 |
| カッターナイフ、パイプカッターと水ペーパーがあれば何とかなります。
ということで、修理しました。純正にはなりませんが(元の形は知りません)格好は良くなります。 |
◇内部の様子◇
| 内部は、各ユニット事に分かれています。作りはまずまずというところでしょうか?使用されているTrは松下製のゲルマです。周波数表示がKHzとあるので古いのでしょう。 |
アンプ基板
バリコン廻りとIF段
RF−750D
| ナショナルのポータブルラジオが我が家に来ました。750Dは思い出のあるラジオですが、同機種色違いです。
チェック柄?にはちょっと抵抗ありますが見慣れればそれなりに・・・個人的に"ワールドボーイSS"はやっぱり黒がいいかなと思います。 |
RF−850D(FM/AM/SW) 1-IC 10石 AC/DC
| これは、同じくナショナルのポータブル"ワールドボーイカスタム"といわれるもので、シルバーと黒があるようです。マイナー前の850というのがあり、これにはICは搭載していないようです。 |
<2004.11.7>
| ほぼ同年代のラジオでしょうか。ソニー/TFM-110D・ビクター/F-910N・日立/KH-990です。
この中でソニーが3BAND、他は2BANDです。そしてビクターだけがAC-DCとなっています。 ソニーだけが左右にツマミが配置される独特のスタイルです。 |
<2004.12.7>