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−トランジスタラジオの展示其の�察�


◇中国製ラジオ MK−59◇


 なんと中国製のラジオです。よく見れば"MEIDEN KOUGYOU CO,"とありますので、多分OEMでしょう。
 しかし、この会社の詳細は不明です。このラジオは入手したときから全バンド受信、外観も極上品でした。
 さて使ってみると、音色はまずまずで、疲れない音がします。ナショナル系の感じ?柔らかく聞きやすい。私好みの音色に近い。
 私の好みでいえばSONYよりナショナルの石ラジオの音が好きなのです。


スケール部


 スケール上のBANDは10もありますが、実際は6BANDです。この辺の表示が今ひとつで、もっときれいのまとめ上げて欲しいところでもあります。
 もう少しイチャモンをつければ、上部のアンテナ(回転式)は格納できた方が更に良い。何気なくここを掴んで持ち上げてしまいそうなデザインで、好ましくない。(壊しやすい。)そして、このFINE TUNIGのツマミはいただけない。メインまで動いてしまう。
 この手のラジオというのは不思議にケースがビニールレザーなのです。コスト的な問題があるのかもしれません。


操作部


 横にBFO-SW/VR(レベル調整付)がある。これは結構実用的です。聞きやすいTONEに変えることが出来ます。
 なぜかMICのPA端子まである。ロッドANTにビニール線を絡ませても済むことなんですが、外部ANT端子があればまずまずの製品でしょう。


使用感

SONYのICF-5600と比較(ちょっと可哀相かな?)


 MK-59の規格
 【受信周波数帯(おおよそ)】
 BC:535KHz〜1605KHz (BAND1)
 SW1:3.8MHz〜12MHz (BAND2)
 SW2:12MHz〜28MHz (BAND3)
 FM:76MHz〜107MHz (BAND4)
 TV:1CH〜12CH (BAND5)
 AIR/緊急/HAM/PB:108MHz〜175MHz(BAND6)
 1〜4バンドはそこそこ受信します。実用内でしょう。
 5600とBC/SW(3.8〜12MHz)帯を聞き比べると、MK-59の方がパソコンノイズに強い事が分かりました。入感は5600の方がやっぱり勝るが、実用的にはなんら問題ないと思います。そしてAIRバンドから上はUHFTVの音声が入ります。
 AIR/緊急/HAM/PBバンドは飾りみたいなもので実用度は限りなくゼロに近いものと感じました。このバンドにコストをかけるよりANTの格納やチューニングノブなど別のところに費やして欲しい製品と深く思うラジオでした。(※個人的偏見です。)

<2005.01.03>


◇ナショナル RF-858と858D◇


RF858


 操作スイッチ類が全て上部に配置されるスタイル。TUNEノブは横、そして小型のINDICATORが正面に付く。このINDICATORはSWによりVUとTUNEそしてBATTERYチエック用に切り替えができる。
    【仕 様】
     ○受信周波数 
     B C:525KHz〜1605KHz
     SW1:3.9MHz〜12MHz
     F M: 76MHz〜90MHz
     ○使用電源:AC100V/4W 単2:1.5V×3個
     ○1-IC/1FET/8トランジスター 
     ○タイマー・キャリングケース


RF-858とRF-858D


 操作性は抜群です。ベッドラジオや卓上に最適です。
 昔はこんなラジオを肩らぶら下げて颯爽と歩くのが格好良かったのかな?
 858DはSPグリルに打ち出しのラインがつき、ダイアル文字は緑、そして「GXワールドボーイ」とロゴが付けられる。
 858は黒地に白文字のダイアルパネルそしてINDICATORパネルがシルバー、SPグリルはパンチングのみ、GXワールドボーイのロゴはなく「IC INTEGRATED CIRCUIT」となっている。使用されているデパイスは同じと思われます。 


タイマー


 ナショナルマークが赤と黒があります。オプションだったのか付属品だったのかは不明、赤い方が858Dのもの。858Dはもう1台あります。画像のものは娘のお気に入りを拝借、ハードケースが付属します。

【追記】
 タイマーは付属品との情報をいただきました。また、初期のタイマーのノブは形状が違うということでした。
 情報をいただきありがとうございました。<2010.04.14>

<2005.01.03>


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