送信用の真空管 807と2B33
| アマチュア無線家のOMさんでしたら真空管の807という名前はなじみの深いものだと思います。また憧れの球だったかも知れません。写真は、北国のOMさんからご投稿いただきました807と2B33です。
形は違いますが、2B33は807と同一規格の真空管だそうです。また、三重のOMさんによると、ステム電解を除去するためボタンステムが採用されているそうです。そして、アメリカ球の5933相当であることが分かりました。名前も付け方があるそうで、2B33を例にとると、最初の2の数字がプレート損失でBがビーム、最後の33はアメリカの球でいう5933の33ということです。 |
送信用の真空管 832Aと829B
| こういう球の名前は6146だと2B46で829Bが2B29ということになるようです。そこで、また続いてご投稿いただきました写真が832Aと829Bです。832Aは2B32送信管ということになります。暗号みたいです。 さて、この832Aはアニメの「ニコちゃん大王」に形が似ています。んちゃ〜で有名なアニメです。耳があってとても可愛らしい真空管に見えます。この耳は普通のプレートキャップでないことが分かりますが、さて一体どんな形をしたものだろうという疑問が出てきました。 |
送信用の真空管 829Bと815
| さすがは三重のOMさんです。早速情報が飛び込んで参りました。ネジで締め付ける構造で、放熱用のフィンが付いた特殊なもの、今では入手するのも難しいそうです。こういった小物でも貴重品のようです。
またこの端子は高価だったらしく写真にもあるように鉱石ラジオのターミナルを使ったりしていたそうです。 815もまた可愛い球ですね。これは2E26が2ユニット入ったものだそうですが、2E26よりも安く売られていたというのはどう考えてもおかしいような気がします。 |
| また、中にはこんなものを利用されている方がいるとか!パソコンなどの電源プラグの中にある金具です。使えるものはなんでも利用する。アマチュアの原点を見たような気がします。 |
この送信管に関する情報はすべてOM各氏にお寄せいただいたものです。
情報、画像等どうもありがとうございました。心より感謝申し上げます。
<2006.02.20>
オーディオ用の真空管 8045G
| これは、変わった真空管ではありませんが、オーディオマニアの間では幻の真空管といっても過言ではないくらい貴重な真空管です。となりの背の低いものは6080です。
日本で真空管の製造が中止されてから随分経ちます。この球はオーディオ用としてLUXから発売されていましたが、日本で最後に設計された真空管だそうです。 ベース部がメタルで格好の良い真空管ですが、トランジスターやFETの性能には勝てず時代の流れと共に消え去る運命でした。 掲示板でお世話になっているOMさんから画像をいただきました。ありがとうございます。 |
<2005.12.17>
オーディオ用の真空管 6550
| これはも、オーディオ用の球で、マニアには依然と人気のある真空管です。そこそこパワーが取り出せて音色も魅力のあるものです。 これも気軽に購入できるような球ではありませんが、一度は使ってみたいものです。 お世話になっているOMさんからの画像を勝手に使わさせていただきました。すみません。 |
<2005.12.17>
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