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トランジスターラジオの展示��-��

◇いろいろなトランジスターラジオ◇


このページは、どういうわけか貯まってしまったもの取り上げてみました。
ラジカセも出てきたりしますので・・・・


STANDARD 8R−T183JF


3バンドのラジカセです。装備は今ひとつかな・・・


FM/BC/SWバンドのラジオカセットプレイヤー

 STANDARDのラジカセは良いのか悪いのか非常に少ないです。SONYとナショナルさんが圧倒的に多い中で、このメーカのものを手にしました。どこが良いのと聞かれても・・・・ですが。


何か足らないと思えばポーズボタンが見あたりません。


3BANDともなればなかなかと思いますが、そうでもなさそうです。

 デザイン的にはすっきりした感じですが、どことなくもの足りなさを感じるラジカセです。レトロということで保管でもしておきましょう。黒い高周波用ゲルマトランジスタが使われておりました。
 メカ的には、平ベルトを採用してあり感心しました。勿論、オートストップの機能は付いていません。テープを聴きながら眠りにつくとさあ大変!

<2007.09.08>


ビクター 5H−258


AC電源のホームラジオですが、なんと電源トランスレスタイプ


BC/SWバンドの5石ラジオです。

 裏蓋を開け、基板を覗き込んでみるとトランジスターが5個見えます。一見して4石トランジスターラジオに見えました。
 でも、違いました。スピーカーの後ろにしっかりパワーTrが付いています。5石ホームラジオということでした。それも電源トランスのない変わったラジオです。


◇裏  面◇


裏蓋を外したところ、SPの近くに見えるトランスはアウトプットトランス

 見えるトランスが、OPTとするとPTはどこに・・・・?電源トランスが見あたりません。
 トランジスタラジオで電源トランスがないのは始めて見ました。トランスが内蔵されているか、別途アダプターがあるとかが普通と思っていました。
 トランスをケチったか?球のラジオでもビクターさんは、ヒューズが無かったりしたので、変わったことの好きなメーカーなのかな?と想像します。


◇基  板◇


コードの影ですが、ゲルマトランジスターが4個見えます。

 どう見てもこれじゃパワーがでないはずです。おかしいなと探してみればSPに付いている金具が怪しそうです。
この裏に、なにかが隠されているようだ?期待はしないけど興味津々です。電源トランスも付いているのかな・・・・


◇スピーカー周り◇


怪しそうなところです。

 ACコードがこの金具の裏に配線されていないので、電源トランスはないと判ります。でも何かがあるんですね〜。パワーTrです。この金具は放熱板の役目をしています。


◇パワーTr◇


これでスピーカーをドライブしています。

 テスターで電圧を測ったところ、このトランジスターのコレクターには100Vが掛かっていました。他は何ボルトか忘れました。
 SWを入れて受信したところハムが凄いものです。小さな音で聞くと、とても耳障りです。短波帯もちゃんと受信しました。


◇電 源 部◇


抵抗でドロップしています。

 150Ωでシリコン半派整流でケミコンという簡単な電源です。消費電流から計算されているのでしょう。このあとにまた抵抗で10Vくらいに落としてあったと思いました。
 どちらにしてもトランスを使いちゃんとしたリップルフィルター式にしないとちょっといただけないラジオでした。(頂いてきましたけど・・・)マスクはわりと格好良いのに残念!

<2007.09.08>


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